2017 09123456789101112131415161718192021222324252627282930312017 11

聞き取れたというご報告

発音を指導させていただいて、うれしい事のひとつといえば、生徒様が
成果を感じられたというご報告。


先日も、事務連絡のメールのやり取りを行っていたところ、
「good news」があります、との内容がメールに追記されていたので、

私は、

もしや、

ムフフ、

通じた体験?、それか、聴き取れた体験? などど想像を膨らませて
おりました。

レッスン後、お話を聞かせていただくと、
ビリージョエルの曲を(タイトル忘れてごめんなさい)聞いていたところ、
その歌詞と意味が突然頭にスーっと入ってきました、
うれしかったです、というご報告でした

今までに何度も聴かれたことのある曲ですが、歌詞はわからず
聞き流していたそうです。


今回、注目したいなと思ったのは、歌詞(英文)だけでなく、意味も
同時に分かったということ。

自分が出せる音は必ず聞き取れるので、発音を学ぶとまず「音」が
聞きとれるようになります。

そして、その音が、「意味」と共に入ってきて初めてリスニングできるように
なったと言えますが、

この方のように、「英語」も「意味」も頭に入ってくるということは、
聞こえてくる速度で、英文を読んだ場合に意味がとれる英語力をお持ちだと
いうことになります。

反対に、音は分かるのに意味がぼんやりしている、という場合は、


 ・理解できる速さを超えている
 ・英文を読んでもそもそも分からない(知らない単語が多すぎる)


など、どこに聞き取れない原因があるか、絞りやすくなってきます。


リスニングを苦手と感じる日本人は多いと思いますが、聴き取れなかった
内容を文字で確認すると、なんだこんな簡単なことを言っていたのか
という経験は、一度や二度ならず、あると思います。


読解と、聴き取ることとのギャップというかズレというのが生じてしまうのは、
聴き取りの練習が足りないことも挙げられますが、やはり英語教育の中で
発音が重視されないこと・やらないことに起因する部分が大きいのではない
かと、残念ながら思います。


自分が本当にそうだったから痛感するし、また、今もさほど昔と変わらぬ発音に
対する一般的な認識を見聞きするたび、そう思います。


語彙や文法や構文を学ぶとの同じように、英語を習いはじめる段階から
発音を意識的に練習することで、このアンバランスさはかなり減るはずなのです。

日本人の英語力は世界の中でも決して低くはないと、私は思うのですが、
それが実践で活かしきれない、というのはもったいないことです。


これから英語を学ぼうとしている子供たちの、周りにいる大人の方々
(教育関係の方)発音を見直してみませんか。。。


にほんブログ村 英語ブログ 英語発音へ←いつもありがとうございます^^
関連記事
[ 2010/07/25 23:55 ] _日本の英語教育 | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://hatuontomo.blog93.fc2.com/tb.php/459-bac7e527