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(1)TOEICへの参戦


夏頃から、TOEICを受けようかと考えていて、

図書館の検索システムで、問題集など、とりあえず

目に付くものを適当に予約して借りていたのだが、

一冊だけ今頃、順番が回ってきた本があった。

900

「海外経験ゼロ。それでもTOEIC900点」宮下裕介 著 扶桑社


これはいわゆるマニュアル本のジャンルに入るもので

意図していた問題集と違っていたわけだが、

せっかく長くかかってまわってきた本だけに、目を通してみた。



結論から先に言うと、この本を読んで、長く受けていなかった

TOEICにもう一度挑戦することを決めた。(躊躇してました)


この手の本を読むときに一番着目するのは、英語の正しい音を

学習に取り入れているか否か、である。

たいていは書いていないか、書いていたとしても少しだけである。


読み進めてみると、発音を学習に取り入れているだけではなく、

偶然にも松澤喜好先生の『英語耳』などで勉強したことが

紹介されていた。

そしてバイブルと賞賛されてました。


それ以外にも、この本には、TOEICに対して私が思うことが

ほとんど書かれていた。

例えば、

・TOEICに対する批判

・言い訳やモチベーションのコントロール

・900点の意味と価値

・9割近い人がスコアを上げることだけに着目し、
 英語の正しい音を気にしていないこと

・スピーキング力という課題

・単語丸暗記、するといった根性論の方法ではなく、
 リーディングやリスニングの中から語彙や文法力
 をつけていく、という方法論。

などである。

あと、驚いたのは、出版されている本を堂々とランク付けしていた所。

AAA~CCCまで分けて、CCCをつけた本も一冊載っていた。

ちなみに『英語耳』は、AAA

『英語耳ドリル』はAA となっていた。


この著者の方は、残業が多いサラリーマンの方だが、

仕事上では、翻訳も通訳もしてくれる人がいる、

恵まれた環境にいながら、英語に対するコンプレックスを克服したく、

30代後半からTOEICへ挑戦し、約2年半で540から925にスコアを

上げた経緯とその方法が書かれている。


忙しい仕事に就いているにもかかわらず、毎日欠かさず、細切れの時間を

合わせて1.5Hを捻出して、

英語トレーニングを行った努力もすごいが、

分析を怠らず、常に取捨選択を行い、必要なことはやり、

効果が期待できない情報や本ややり方には、貴重な時間は

費やさない、と徹底していることなど参考すべきところが多くあった。


見出しで(全部で135ルールある)分けられて、

各見出しの内容が1-2Pでまとめられているので

読みやすく参照もしやすいので、道に迷ったりモチベーションが

下がったりしたら参考になるのではないだろうか。


で、TOEIC再挑戦への動機の一番のポイントとなったのは、

TOEIC900点台が、はたして実践英語につながるか、

コミュニケーション能力の『素地』が備わっているか、についてです。


長くなりそうなので、分けて書いていくことにします。


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[ 2008/12/21 16:28 ] _TOEIC | TB(0) | CM(0)

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