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スペルから発音が分からなければ非効率です

この前、英検1級の語彙問題集を見ていたら、こんな単語がでてきました。

empathize

パッとみて、既知の emphasize  と思ってしまいました。

あとから答え合わせで、よくよく見てみると、

うわー、よく似ている間違えやすい単語だなーーーと。


empathize  (~に共感する、感情移入する)

emphasize  (強調する)

(※余談ですが、英検1級の単語は、このように、今まで知っている単語に非常に似ていてややこしい語がよく出ています)



これらって、フォニックスとか、英語の音とか、全然関知せずに、英語に接していたら、どうやって頭の中で整理するんだろうなぁーーと思わず考えてしまいました。


まず、フォニックスですが、

ph   は、   f  の発音で読む場合があります。photo とかphilosophy などの単語がありますね。

p や、th や s  は、スペルそのままの音で発音することがほとんどです。

英語では、 ”このスペルは、かならずこの発音で”、という風には、一致しないことがとても多いのですが、子音は比較的、例外が少ないで、ちゃんと、スペルと発音の関係性を考えて学習するならば、易しいのです。


でも!

カタカナ英語になると、 th  と s  は、たいていは、同じカタカナに変換されてしまいます。

例えば、

 sick  /  thick

  sum  /  thumb

  sink  /  think 

  pass  /  path 


カタカナ英語だと、これらの違いをどうやって、口語で相手に伝えることができるのでしょうか?

似たようなスペルの単語は、 文字だけををひたすらインプットして覚えるのでしょうか?


だから、書いてあったら分かるのに、文章なら理解できるのに、話す・聞くとなると分からない、 ということが起こるのです。 

何も、ネイティブような発音を目指さなくてもいいのです。

非常に大事な発音だけでもいいのです。

それを英語学習の中で、大事な要素として考えておかないと、やらないと、


これはたいへん! 非効率! というのは想像にたやすいことだと思います。


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[ 2016/02/25 13:00 ] _発音の知識・誤解 | TB(-) | CM(0)

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