英語を越えた先のリーディング力

合間を見つけて、英検1級のリーディング問題を解いておりますが、

字が小さい!!細かい字で、ぎっしり書いているから目がちかちかしてくるわー。どの行を読んでいたか、見失うことあるわーぁ!

と格闘していますが、


・・・いやいや、話はそんなことではなく、


1級のリーディングを読んでいると、もはや、英語を読んでいるのはなく、論文とか社説とか議論とか、そういうのを読み解いている気分になってきます。


起承転結だとか、
最初に問題提起して、それに対する意見・解決策とか、
こういう風に考える人もいればそれに反発する人もいる、その理由はこうだからこうだ!、とか

ほら、well-educated な文章を書くときに、論理の立て方、筋道とかいろいろあるじゃないですか。そういうのを読み解いているのです、結局。

もちろん、英語だから、'そんなん知らんわ言い回し'とか 'なにこの単語'とか出てきて、それで話が分からなくなることもありますが、文脈から予想したり補えたりできる所もあります。


なので、英語力だけではなく英語を越えた、文章の理解力、論理立てて解釈する力、様々なジャンルの話題についていける背景知識など、がかなり必要になると思います。


こういう風に考えると、ものすごく大変な感じがするし、英語の勉強しているのだから、そんなことは必要ないと思うでしょうか。


英語は何かをするための手段であるべきだ、という風によく言われます。長年、英語を勉強してきて、確かにそうだなぁと思います。


英語が分かることで、外国人とコミュニケーションをとることができる。海外旅行にも困らない。英語で書かれた本や、ネットの情報やそ新聞やその他色々なものが読める。それだけでも、可能性も楽しみも比べ物にならないくらい差があるわけです。これは、一般例ですが、英語を学ぶ理由や価値は、ほんとに学習者によって様々にあると思います。


私の場合は、30代後半頃からやり直し英語をしましたが、特にその部分が楽しめるようになったかも、と思います。


だから、英検1級のリーディング、正直、ほんと難しいのだけれど、

どんなことが書いてあるのだろう? という好奇心や

洗練された質の高い文章を読むという機会を、楽しみながら読む、ということが、受験英語に翻弄された時代よりは、出来ているかも、と思います。

意識的にそう考えるようにもしています。




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[ 2013/07/19 10:27 ] _英検(実用英語検定) | TB(0) | CM(0)

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