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「ハーバード白熱日本史教室」を読んで

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連休中に読みました。

ハーバード大学で日本史を教える女性が著書ですが、才女に違いないのですが、ただ賢いだけではなく、そんな言葉では言い表せない、時代に合った、新しいオリジナルの授業スタイルを作り出し、クラスの履修生徒を16人から3年で251人までに増やし、校内の数々のアワードに表彰された、なんだかもう次元の違う方なのですが、日本人女性ということで親しみやすく読めました。

アメリカのトップ大学でこのような活躍されている日本女性もいるのですね。素晴らしいです。

オリジナル授業とは「Lady Samurai」「KYOTO」というクラスで、

学校の授業でしか習ったことのない日本史にも、へー、そうなのかー、と思うところもあり興味深かった。



ほとんどのハーバードの学生にとってこのクラスは必須科目ではなく、選択科目の中の一つであり、しかも国史ではない遠い国の歴史です。他にも選択科目はたくさんあるので、普通は興味を持つ学生ほとんどいないでしょう。実際、そうだったようで、アジア学部は、不人気でいつもクラスは10人以下、数人というのも常だったようです。

それを人気クラスに変えた秘訣は、ざっと言うと、いかに学生の興味を引き出し、聴覚・視覚・創造性・競争心に訴えかけて、日本史を考えさえ、学生の将来に役立つ経験をさせるか、ということでした。自分的には、このくだりが一番印象に残りました。


アメリカの大学の先生として、5つのハンデにも少しだけ触れていらっしゃいました。

5つのハンデとは、
女性である・若い・アジア人種である・英語が母国語ではない・テニュア(終身在職権)付きの教授ではない


英語で不利を感じることはほとんどなく、英語についてコメントされたことは一度もないようです。おそらくネイティブと変わりないのでしょう。

他の4つも克服されたことは言うまでもありません。しかしいろいろと不利な面やご苦労もあったことでしょう。

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