2017 09123456789101112131415161718192021222324252627282930312017 11

大人の英語は自由

発音を習い来てくださる中で、英語をするのは学生の時以来です、と言われる方が意外に多かったりします。

長いブランクがあって、改めて英語を勉強する時に、使える英語というのを意識して下さるのでしょうか。そうだとすると、うれしいですが、

学生の時に、総じてどの方も"音"に関しては習わなかったようです。私自身もそうでした。

英語って、「音」の言語なのに。



レッスンがすすむにつれて、発音の知識が深まり、出せる音がどんどん増えていく過程で、「学生の時に習いたかった」とおっしゃる生徒さんが多いです。

学生の英語教育って、大事だなと思います。

そこで、英語が好きになるか、キライになるか、左右されることも多いし。


私自身、学生の頃の英語として思い出すのは、受験英語です。
学校の英語授業が楽しかった思い出はあまりないなあ。

受験のために、ひたすら長文と格闘して、単語を覚えて、などしてた記憶だけですねえ。


大人になったら、英語なんて自由に学んでいいのですから、今までの固定・既成観念にとらわれず、英語を見直す視点を持つことが、使える英語につながるのかも。
人と競争する必要もないし、今いるスタート地点もゴール地点も、ひとりひとり違うのですから人と比べる意味もない。



にほんブログ村 英語ブログ 英語発音へ
↑お好きなのをひとつ。クリックうれしいです。
[ 2013/12/09 22:38 ] _日本の英語教育 | TB(0) | CM(2)

学生の発音を聞いていて思うこと

ある高校生の生徒さんに発音を教えていると、いつも感心します。

学生の間に、ここまで発音が良くなるんだなーと思うのです。もしかして、すごく早い時期から(例えば幼児英語教育とか)英語を習ってきたのかな、と思って伺うと、英語を始めたのは中学生からだそうです。

小学生の時にしたのは、中学の勉強に入りやすいように、アルファベットを覚えたりした程度だそうです。

中学に入り、英語に興味を持ち、ホームステイを経験することで本場の発音を経験し、発音にも興味を持ち、また英語スピーチコンテストなどに出て、練習を積み重ねてきたようです。



今日の発音レッスンでは、音読練習をしながら、英文の意味がどこまでとれているのか、確かめてみたのですが、概要どころかきちんと話の流れと意味はとらえていました。

初めて見る文章を発音練習をしている時って、音の方ばかりに気がとられて、なかなか同時に意味をとりながら発音も気にしていくことは、けっこう難しいことなのです。発音はできていても、意味はまだスーッと頭に入っていません、という生徒さんも多いのです。



英語教育の早期化が話題になり、だんだんと英語教育が早くなっていますが、早い=良い、と単純なものではないはず。内容とか、英語に対する意識、とか中身が大事で、中学からの英語が決して遅いわけではない、と思います。



にほんブログ村 英語ブログ 英語発音へ
↑お好きなのをひとつ。クリックうれしいです。
[ 2013/07/08 22:00 ] _日本の英語教育 | TB(0) | CM(0)

高校の英語教育が変わる!?

リーディング学習していたらこんな記事にであいました。
今年の夏頃の新聞記事です。


60,000 high school students to take English exam

The education ministry will hold English examinations between late June and early August at 218 high schools nationwide to test students' ability to express themselves and their pronunciation, officials said Wednesday.

The exam targeting around 60,000 students who are in their third year of high school is designed to check their linguistic competence ahead of next year's introduction of new English education guidelines for high schools, in which students will be required to speak in English during English classes.

In addition to a written test, examinees will be required to read out English sentences and explain in English what is depicted in a picture.

 Thursday, June 28, 2012 Kyodo Newsより引用
 ※linguistic competence:言語能力  is depicted:描かれている

学校英語教育の改革の取り組み、、いろいろしているみたいですね。
しかし可能なのだろうか。。
英文を読み上げたり、絵をみて英語で説明したり、クラスでは英語で話したり、と。そんな英語教育風景に変わっていけるのでしょうか。期待も持ちますが、半信半疑な気持ちで読みました。


にほんブログ村 英語ブログ 英語発音へ
↑お好きなのをひとつ。クリックうれしいです。
[ 2012/12/26 08:30 ] _日本の英語教育 | TB(0) | CM(0)

学校でも発音練習してほしい

私が学生だった時と比べると、今の英語教育の、コミュニケーション能力を養うことについては、多少は良くなっているのだろうけれど、20~30年経っている割には、その改善はまだ少なすぎるようです。

発音に関しては、学生の中では、カタカナ発音ではなく発音をちゃんと学ぼうとする生徒や、発音の上手な生徒は浮いてしまうくらい、少数のようです。

せめて子音、重要な母音くらい学校でも教えるようになればいいのに。
中高生は、きっとすぐにできるようになる。
みんなで発音練習するような学習機会があれば、できる人が浮くようなことは少なくとも減るのではないだろうか。



にほんブログ村 英語ブログ 英語発音へ
↑お好きなのをひとつ。クリックうれしいです。
[ 2012/12/03 20:34 ] _日本の英語教育 | TB(0) | CM(2)

和訳なしの教育

先週の新聞記事に、英語教育の記事が連載されていたので
興味深く読んでいた。

120608.jpg


いろいろと取り組みは、なされているんだ。

和訳なし、英語だけで理解していく 授業は行われている
いるようですね、まだまだ少ないようですが。。

日本の英語教育は、「役にたたない」「話せない」と批判されてきた。文部科学省は1980年代後半にコミュニケーション能力重視へとかじを切り、94年、話したり聞いたりする力を養う新科目「オーラル・コミュニケーション」を高校に導入にした。
2003年には「英語が使える日本人」育成のための行動計画を策定。中卒段階で平易な応対ができ(英検3級程度)、高卒段階では日常的な話題についてコミュニケーションできる(英検2級~準2級程度)ことを目標とし、英語授業の大半を英語で行う見直し策をまとめた。
結果は芳しくない。11年の同省調査によると、目標を達成したのは公立中高ともに3割程度。10年調査では、公立高校普通科などで「オーラル・コミュニケーションⅠ」を教える教員のうち、授業のほとんどを英語で行っているのは2割に過ぎなかった。背景には大学入試がある。

6/1(金)読売新聞より




やっぱり入試の影響は大きい。
試験で「和訳しなさい」問題が出るなら、やらざるを得ないものなぁ





にほんブログ村 英語ブログ 英語発音へ 

↑お好きなのをひとつ、練習後にポチっと
 ↑★応援クリックが原動力です。

[ 2012/06/08 08:20 ] _日本の英語教育 | TB(0) | CM(0)

学生の頃の英語の記憶

ワクワクしながら英語を習い始めた中1の時、
orange とか apple とか、this is a pen. に並んで
最初に覚えた記憶があります。


スペルを覚えようとしていた記憶が。


(そうだ!こうやって覚えよう
or  と an  をくっつけて 最後に ge だな) みたいに(苦笑)


スペルを必死で覚えていた記憶はたくさんあるけど、

発音練習をしたとか、英語の音に関する記憶は一切なし…
そのような機会に恵まれなかったから当たり前だけど。


若い頃って、本当に音の吸収が早いのに。。




にほんブログ村 英語ブログ 英語発音へ 

↑お好きなのをひとつ、練習後にポチっと
 ↑★応援クリックが原動力です。

[ 2012/03/07 23:36 ] _日本の英語教育 | TB(0) | CM(0)

入試の発音問題って・・

最近、必要性があって、入試の発音問題を調べているのですが、

入試ってなんで例外モノや特殊モノばかり出題されるんでしょうね。

まあ、発音問題に限らないと思うけど・・。

そもそもフォニックスも習わないのに、
フォニックスの例外にあたる単語を出題するのは
なんだかなぁ、、、と思ったりします。

フォニックスの規則も定着せず、
かと言って、発音記号もちゃんと読めるようにまではならず、

でも入試には発音問題出たりする。

が大多数なのでしょうか。

私は学生の頃、発音問題大キライだった。
とにかく、分からなかったから。。。





にほんブログ村 英語ブログ 英語発音へ 

↑お好きなのをひとつ、練習後にポチっと
 ↑★応援クリックが原動力です。
[ 2011/12/15 23:55 ] _日本の英語教育 | TB(0) | CM(0)

意識の高さが大切

今、発音教えている生徒様で最年少は中学3年生。

受験や学校のことで忙しい中でも、合間に発音レッスンを

受けてくれています。

中学生で発音学習、それもスカイプを使うウェブレッスンです。

なかなかの最先端ですよね



中学生になると、言語の臨界期を過ぎているけれど、grown-upでもない。

子供向けの発音指導法と、大人向けの発音指導の良い所どりした、

中間的な教え方をしています。 基本はフォニックス。


発音って、受験英語にとって影はかなり薄い項目かもしれないけれど、

長い目でみたら、絶対にやっておいて損はないのです。


将来的に、何かをする上で英語が必要になったときに、土台がちがってきます。

早いうちに習うと吸収も早いし、音の定着率も早いと思う。

実際に教えていて感じるのは、吸収が早いことに、感心する。

それは恐らく、「若い」「自らの意志で学んでいる」「素直」という
3拍子揃っているのもあるのだろう。

今後の成長が楽しみです。


20代の生徒様で最初からかなり発音が上手な方がいらっしゃるのですが、

お伺いしてみたところ、小・中学あたりで、発音への意識は高かったようです。

学校とは別に英語を何年も習いに行かれていたようですが、

ポイントは、英会話スクールに通っていたことではなく、
「正しい発音への意識が高かった」ことだったと思います。

どれだけ英語を習っていても、発音がカタカナのままということは
大いにありうることなので。

学校の先生の発音が、「・・・」と感じていたそうで、

でもきれいな発音を前面に出すと、クラスでは浮いてしまうので
出さないように、気を遣ったとか。

そうですよねえ。
私の時代もそうだったけど、子供の英語の授業ではそういう風潮が
ありました。
クラスではみんなカタカナなので反対に正しい英語の発音をすると、
「なんか、すごいよねえ」
「いきっている」
とか、そんな空気が流れるのですよねえ。

私が中学生のとき、帰国子女が転校してきたのですが、もちろん英語は
本場のアメリカ発音、

ちょっと彼女が発音するだけで、

「おーーー」というクラスの反応。

英語の先生は、授業中に彼女に正しい発音を聞いている始末でした。

当時の私は、もちろん発音のことなんてさっぱり分からず、

自分も発音をやらなきゃ、なんてことも全く思わず・・、

「すごいなー」と思うだけで、

他のみんなと同じ、99%の大多数派に所属している、ことで安心なのでした



本当に海外で通用するような、
実践的に使えるような英語を身につけたいなら、


早いうちに発音はやっておいた方がいい。

普段から意識的に発音を気にして、聞いたものをそのまま
真似するように、英語学習をするだけでも違うと思います。




にほんブログ村 英語ブログ 英語発音へ 

↑お好きなのをひとつ、練習後にポチっと
 ↑★応援クリックが原動力です。
[ 2011/11/11 16:50 ] _日本の英語教育 | TB(0) | CM(2)

英語教育、名称を変えたらどうだろう。

発音インストラクターをしていると、発音を重要に思って、習いきて下さる
生徒様がいて、また英語が話せる人や、発音をきちんとおさえている人たちと
知り合いになったりするが、

そうすると、コミュニケーションのための英語や・発音の大事さが
結構広まっているのではないか、というような錯覚を覚える。

でも残念ながら、私が受けた英語教育と変わらない状況が大半で今も
根強いのだろう。

読み書き、訳出が中心で、発音がなぜ大切さなのかは学生に響かない。

でも実は、そういう学生たちの気持ちもわかる。

目の前にあるのは、

単語スペルチェックテスト
中間・期末テスト
受験



まだ多くは読み書き中心であるので、それらを良い成績で通過するのに
目下「発音」は必要ない。。


私も学生の頃はそんな渦中にいて、
でももっと悲劇だったのは、そういう風にテストや受験を乗り越えて
英語をがんばって勉強した先には、話せるようになるんだ、と思っていたこと。


さすがに、ある日突然口からスラスラと英語を飛び出すとまでは
思わなかったが、インプットを大量にすることで、徐々に自然に話せるように
なる日がくると信じていた。。。

(また、カタカナ発音が通じない、とも思っていなかった)

でも、話す力は、話すための練習をしないと出来ません。

習った文法や語彙を実際に使ってみて、伝わる発音で、
アウトプットする トレーニングを行えば、聞く・話せる力はつきます。

独習でもできます。
独習したことを、ネイティブ相手や英会話スクールなどを利用して試すと
モチベーションも維持できます。


でも日本って受験社会だから、受験システムや内容って、そう簡単には変わらない
だろう・・・と思う。
例え、政治家になっても難しそう。。

ならば、名称を変えてみたらどうだ、と妄想してみた。
今の英語を続けることでどうなるか、をはっきり示すような。


例えば、(私が受けた英語教育は前者)

■ 机上英語 vs 実践英語

むむ、固いので

■ 読み書き英語 vs 聞く話す英語

ベタだ・・・

略して

■ 読書英語  vs 会話英語

反対に分かりにくい?


ま、まあ、こんなネーミングが定着すると思えないけれど、どういう英語かは
一目瞭然ですよね。ね?

実際、受験を乗り越えて、私は英語長文などを読めるようになった。
辞書があれば一応英作文もできるし、単語も正しいスペルでたくさん覚えたし、
文法もそこそこ理解したのは、確かだ。

だから、受験が変わらないなら、目的を明確化することで
悲劇が減るのではないだろうか
と思う。

受験のため、と割り切って学ぶ学生がいてもよし。

英語をやるなら、話したいと思う学生なら、「話せる英語」に興味をもつだろうし、
そのためにはどうすれば良いか、考えて、行動を起こすだろうし。

学生が先のことを考えて選択できるので、学生のためになると思う。

それに、社会人になって6年間も英語をやっていてしゃべれないのかと
言われても、

「私は、『読み書き英語』を6年間して、『聞く話す英語』は
していないので 話せないんですぅぅ。」


と理にかなってるので、(堂々と?)言え返せるではないか。

どうでしょうか。こんなアイディア。

なにか定着するような良いネーミングはないでしょうか。

そして積極的に使い分けてくれる人いませんか。

私も言い続けます。

発音の大切さや、コミュニケーションのための英語力を説く周りの大人
(親や英語の先生)の存在もすごく貴重だと思います

多分、少ないと思いますが・・

過去、私の周りにはいなかったので、気づかなかったけど、
教えてくれれば、気づける場合もあるだろうし、その時に分からなくても
将来的に分かるかもしれないし、英語をどのように選択していくか考える
きっかけになるかもしれない。


話せるようになるには、もちろん「発音」だけじゃないけれど、私の立場から
言わせていただくと、

読んで書ける英語でいいなら、発音を学ぶことに時間を費やす必要はありません。

聞いて話せる英語を目指すなら、通じるための発音は必須です。






長文をここまで読んでいただきありがとうございます。
にほんブログ村 英語ブログ 英語発音へ
↑応援クリック励みになります。
[ 2011/02/28 23:26 ] _日本の英語教育 | TB(0) | CM(0)

早く発音を学んだ方がお得!?

ある生徒様で、L の発音が最初からすごく上手い方がいらっしゃいます。


日本人は、L と R が苦手で、単語の最初にくる L の音はできても、

L が語中とか語尾にある語は、音がはっきりしなかったり、舌があたって

いても音が出ていない場合が多いのです。


何か発音練習されていたことがあるか尋ねてみたところ、中学の先生が

発音指導にも熱心で、R と L をしっかり教えてくれたのだそう。

(公立学校だったそうです)


教え方は独自で、私の教え方とは違いますが、子供ながらに何度も口を動かして

「リリリ」と舌をしっかり動かして声にだす練習をしたそうです。

それを今でも覚えているとのことでした。

早い内の発音練習は、労力や時間も少なくて身につくし、その後ずっとご自身の

英語財産になるはず




教育関係の方にも、発音の重要性を広めたいな。
お教えできる機会を作っていけるようにがんばろう。

にほんブログ村 英語ブログ 英語発音へ

↑応援のクリックをぽちとお願いします^^
[ 2010/12/06 12:45 ] _日本の英語教育 | TB(0) | CM(0)

聞き取れたというご報告

発音を指導させていただいて、うれしい事のひとつといえば、生徒様が
成果を感じられたというご報告。


先日も、事務連絡のメールのやり取りを行っていたところ、
「good news」があります、との内容がメールに追記されていたので、

私は、

もしや、

ムフフ、

通じた体験?、それか、聴き取れた体験? などど想像を膨らませて
おりました。

レッスン後、お話を聞かせていただくと、
ビリージョエルの曲を(タイトル忘れてごめんなさい)聞いていたところ、
その歌詞と意味が突然頭にスーっと入ってきました、
うれしかったです、というご報告でした

今までに何度も聴かれたことのある曲ですが、歌詞はわからず
聞き流していたそうです。


今回、注目したいなと思ったのは、歌詞(英文)だけでなく、意味も
同時に分かったということ。

自分が出せる音は必ず聞き取れるので、発音を学ぶとまず「音」が
聞きとれるようになります。

そして、その音が、「意味」と共に入ってきて初めてリスニングできるように
なったと言えますが、

この方のように、「英語」も「意味」も頭に入ってくるということは、
聞こえてくる速度で、英文を読んだ場合に意味がとれる英語力をお持ちだと
いうことになります。

反対に、音は分かるのに意味がぼんやりしている、という場合は、


 ・理解できる速さを超えている
 ・英文を読んでもそもそも分からない(知らない単語が多すぎる)


など、どこに聞き取れない原因があるか、絞りやすくなってきます。


リスニングを苦手と感じる日本人は多いと思いますが、聴き取れなかった
内容を文字で確認すると、なんだこんな簡単なことを言っていたのか
という経験は、一度や二度ならず、あると思います。


読解と、聴き取ることとのギャップというかズレというのが生じてしまうのは、
聴き取りの練習が足りないことも挙げられますが、やはり英語教育の中で
発音が重視されないこと・やらないことに起因する部分が大きいのではない
かと、残念ながら思います。


自分が本当にそうだったから痛感するし、また、今もさほど昔と変わらぬ発音に
対する一般的な認識を見聞きするたび、そう思います。


語彙や文法や構文を学ぶとの同じように、英語を習いはじめる段階から
発音を意識的に練習することで、このアンバランスさはかなり減るはずなのです。

日本人の英語力は世界の中でも決して低くはないと、私は思うのですが、
それが実践で活かしきれない、というのはもったいないことです。


これから英語を学ぼうとしている子供たちの、周りにいる大人の方々
(教育関係の方)発音を見直してみませんか。。。


にほんブログ村 英語ブログ 英語発音へ←いつもありがとうございます^^
[ 2010/07/25 23:55 ] _日本の英語教育 | TB(0) | CM(0)

米アカデミー監督賞「The Hurt Locker」

3週にわたって行った発音セミナーが終わりました。
ご参加してくださった方、ありがとうございました
ますます発音の重要性を感じていただけたようで、うれしく思います。


さて帰り道に、本屋へよって、恒例の週刊STを購入しました。

今週のトップは、『ハート・ロッカー』のKathryn Bigelow監督でした。 

100320

アカデミー賞で、『アバター』をおしのけ、監督賞、その他の部門賞に
輝いたのは、記憶に新しいところです。


このニュースを知った時、原題をみたのですが、

『The Hurt Locker』 なんですね。


やっぱりカタカナだけをみていると、わからんなー・・と思いました。

心の方の「ハート」と思う人はたくさんいるだろうな・・。

英語をカタカナで表記するとこうなってしまうのは、(いやだけど)
もう仕方がない。

ここは日本だし、カタカナ表記ではこうならざるを得ないしねえ。
もうあきらめている。


しかーーーし、

くしくも英語をしている人がみんなこの原題をみて、
あ、こっちの hurt  ね、と
意味を区別できる人が、

同時に音の違いも意識できるだろうか。


そこは、断じてあきらめられない。



hurt とheart の両単語、
両方とも知っていたら、当然その音の違いも知っているのが、語学学習に
おいて、普通におこるべきなのではないか?

けど、残念ながら、

多くの人は、なぜか、音だけおいてけぼりで、
せっかくこの両方の単語の違いがわかるのに、発音はあいまいで、
区別がきちんとできない。

(私もそうだったからよくわかる・・・)


やっぱり、日本の英語教育・・・・見直さなければならないのでは、と
思ってしまうのです。


ちなみに、
「Hurt Locker」とは、米兵のスラングで

「行きたくない場所」「ひどく苦しくつらい場所」という意味だそうで、

米兵の間では、

get sent to the hurt locker などと使うそうです。


にほんブログ村 英語ブログ 英語発音へ
↑応援クリックぜひお願いします

[ 2010/03/20 16:28 ] _日本の英語教育 | TB(0) | CM(2)

『日本人の英語』

今まで読んだ英語関連の本で、良かった!と強く印象に残っているのは、

『日本人の英語』、『続・日本人の英語』です。

100129-1    100129-2



多分有名なので、知っている人も多いのでは。

もう10年以上(いや15年?)前に購入し読んだのだが、
とにかく目からウロコ、だった。


時制とか前置詞とか、日本人は苦手にしている人も多いと思うが、
私も全くそのひとりだった。
それは、日本人が、
日本語にない構成と感覚を、日本語の
発想で考えようとするから
、分かりにくいのだと思う。

それを、著者のマーク・ピータセン氏は、英語の発想で、英語の論理や感覚から、
わかりやすくおもしろく解説しているのです。

「なるほどそうか、こう考えればいいのか!」と思った記憶があります。
その時まで、学校ではそんな説明をしてくれる先生はいなかったと思います。。


冠詞
時制
単数・複数形
前置詞 などが
苦手だな~と感じる人は、日本語の発想で考えているからかも知れません。
一読する価値は大いにあります。

初版は、1988年なので、ロングセラー本ですね。
アマゾンのレビューも好批評が多いようです。



で、私は知らなかったのですが、これは3部作になっているらしく
3冊目は、こちらの本のようです。
100129-3


読んでみたくなったので、図書館で借りてみました。
読んだらまたレビューをアップしたいと思います。


いつも応援クリックありがとうございます。
↓頑張っている人がたくさんいます。
にほんブログ村 英語ブログ やり直し英語へ
[ 2010/01/29 20:29 ] _日本の英語教育 | TB(0) | CM(2)

センター試験の発音問題

汗 汗 ・・・、
更新が滞っておりますが、早起きは、そこそこ頑張っております。


100114


自分の力で早起きしないといけないようになってから、10日近く
経ちますが、ここずっと、平均6時半起きです。6時が目標なので
いまいち、中途半端だけど、、、

でも、朝の静かな自分だけの時間、なかなかいいもんです。
次は有効活用していかないと。




先週末、センター試験がありましたね。
例のごとく、試験内容が新聞に載っていましたが、
今年も冒頭の発音問題は出題されていました。

下線部の発音が、ほかの三つの場合と異なるものを、
それぞれ①~④のうちから一つずつ選べ。
1.
  ①boot  ②goose  ③proof  ④wool

2.
  ①breadth  ②faith ③length  ④smooth

3.
  ①earn  ②heart  ③pearl  ④search

4.
  ①leisure  ②measure  ③physics  ④vision






私が受験生だったころ、苦手でキライなだったこの問題・・。
私はセンター試験(当時は共通一次)受けずに、私立オンリーだったけれど、
私立の入試にも必ずこの形式で出ていた。
そして、分かったような分からないような曖昧な気分で、解いていた記憶があります・・・

ここは、配点が少ないということもあり、長文読解とか穴埋め問題に
集中して勉強していました。


この発音問題は、何年経っても変わらないですが、
これいるの?と正直思う。
リスニング問題が別にあるわけだし・・。

少なくとも、私には役立たなかった。。。
それで発音をやる動機にもならなかったし、
英語の音とカタカナの違いも、意識していなかったしねえ。

発音の問題を、文字でする必要ないと思うのですが。。
文字と発音記号(をみる学生が多いがどうか・・?)を見て
覚えるという風に、目で記憶しようとしがちな気がする。


でも、もう何十年もこのスタイルなので、そう簡単には
変わらないのだろうな・・


花クリックありがとうございます↓↓
           にほんブログ村 英語ブログ 英語発音へ



●発音問題の解答●
1→④  2→④ 3→② 4→③
[ 2010/01/20 12:04 ] _日本の英語教育 | TB(0) | CM(0)

子供こそ口と耳がやわらかいのに

数日前、夕方のニュースで、小学生5、6年での英語必須化についての
特集をしていた。
かなり前から、色々と物議をかもしていることである。


私は、教育のことも、具体的なシステムのことも詳しく知らない。
知らないが、
この必須化については、何を目標にしているのか分からないなと、思っていた。

ニュースでは、英語を話せるようになるため、という大きなことを言って
いたが・・・。
英語を話せる子供を育成するために、教育時期を早めるつもりなのだろうか。
従来の教育のまま?


6年生を担当している一人の先生が出ていて、英語をほとんど知らないのに
教えなければいけないというプレッシャーのもと、奮闘している様子が
クローズアップされていた。

サポートとしてネイティブ講師が派遣されるシステムも予定されている
みたいですが、それもほとんどの所が、一年間にわずか4コマ程度。
自治体によっては、それもない所もあるみたいです。

となると、全ての負担は小学校の先生にかかってくるということになる。

英語が話せるように、と先生に要求するのは酷だと思う。


けれど、正しい音を身につけるのは、小学校の先生にもできる。
2011年までに充分間に合う。
子供の耳に、正しい英語の音を聴かせてあげるくらいなら、ネイティブが
いなくてもできる。

12歳くらいまでが、一番インプットしたものを、意味が分からなくとも
まねて、口に出す、のが出来るのだそう。

小学生のやわらかい頭と口と耳を、フルに活用して、動かして、
正しい音を聴かせてあげる、ことの方が実現可能で、重要ですよ。。。


ニュースに出ていた先生は、ネイティブが横についていても、
大きな声でカタカナ発音でした。
それは、仕方ない。そうなってしまうのも、私にはよくわかる。

読み書きなんて置いておいて、
聞いてまねて、子供だからこそ、音から英語に親しむようにするべきと
考えている先生は、どれくらいいるのだろうか。。。


[ 2009/05/08 21:49 ] _日本の英語教育 | TB(-) | CM(0)