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r、 r系母音でよくある音がこもらない理由(その2)

前回、rを発音する際(に限らず英語は舌がよく動きますが)、舌全体が動いているかの確認方法を書きました。

で、まあ理屈としては、
舌と天井のすきまを狭くし、
そこに薄い狭い空間を作ることによって、rの音はこもった音が出るのです。


ですが、これでもまだこもった音が出せない場合が時々あります。

それは、「声」がその狭い空間に入っていないからです。

声が入っていない・・・??

と思われるかもしれませんね。


「声」というのは、声帯を振動させることによって音になりますよね。

声帯で作られた振動は、いろんな方向に広げることができるわけです。

喉あたりで響くような音、

口からまっすぐ外に広がるような声、

鼻にかけたような甘え声、

なんとなく想像できると思います。


ですから、Rのこもった音を出すために口内にそのための空間を作った後は、そこに声が集まるようにします。

難しく考えないで、
そんなに大きな声を出さなくてもいいので、

天井にぶつけるように、
イメージとして斜め上方向に発声するようにしてみるといいです。








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[ 2017/05/16 22:45 ] 発音の解説・知識 | TB(0) | CM(0)

r、 r系母音でよくある音がこもらない理由

Rの音がうまく出せない方、こもった音が出せない方多いかも知れませんが、

よくあるのは、

・ とにかく舌があんまり動いていない
・ 舌と天井とのすきまが広い、    ということです。

英語発音に慣れてないと、舌を上げているつもりでも上がっていないものなのです。対面で指導していれば、その場でいろいろアドバイス・指摘もできるのですが。


自分一人で確認する方法として、

声を出さなくていいので、「舌先」だけで、口の天井(やや前方あたり)をチョンと触ってください。

はい、みなさんできると思います。

こういう風に、舌を上げているつもりでも、舌「先」だけしか動いていない場合がよくあります。


本当は舌を全体的に動かして欲しく、そういう動きができると音はよくこもります。



では確認する方法として、

今度も声を出さなくてもいいので、先ほど天井につけていたのは舌先だけだったのを、舌の表面全体を天井にぺったりつけてみてください。

もちろん舌の付け根からぜんぶは物理的に無理なのですが、それでもかなりの面積がくっつけられるはずです。

ではさらにその状態で、口をあけてみましょう。

なんとなく口が開きづらいはずです。

口がそこそこ開く方は、舌を動かす首の付け根にある筋肉が動いており、舌が割と柔軟に動く方です。

そうでない方は、舌があまり動いていないといっていいでしょう。

RやR系母音を発音するときには、天井とのすきまがわずかになるくらい「舌全体」をあげるようにすると、こもった音が出ます。



お試しあれ。


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[ 2017/05/12 23:04 ] 発音の解説・知識 | TB(0) | CM(0)

超初心者は発音練習をほどよく取り入れよう

学生の頃は英語は苦手、大嫌いだった、文法も全然覚えていないし、語彙力もないので超英語初心者、という方の場合、

それでもやはり発音は早めにしておいた方がいいと思います。


たいてい、超初心者です!と自覚している方は、

「発音なんて、まだまだ先のことです」

と後回しにしてしまうパターンが多いのが残念なのですが。

それはさておき、発音も大事だと気付いた初心者の方の場合、発音練習はしてほしいけれど、まずは重要なところだけ、でいいと思うんですね。

当教室では、発音基礎コースを設けていますが、それより短くして、特に特に大事なところだけを抽出したショートコースのような感じです。

そういうカスタマイズレッスンも行っています。

初心者の方が、発音が大事だといって、がっつりしっかりとやると、続く場合はいいのですが、他の英語学習に移れないうちにモチベーションが下がったり、息切れがしまったり、してしまうかも・・・という心配が私にはあるからです。
実際そうなってしまう場合もみてきました。


何事も、バランスが大事ですね。

自分の状況を客観視して、その時に最適だと思う方法、時間配分を考えいくことです。

発音に関しては、弊教室は専門なので、分からないことは相談にのります^^




170404.jpg
まだ3分咲きくらい。



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[ 2017/04/04 18:17 ] 発音の解説・知識 | TB(0) | CM(0)

③子音はとにかく強く発音!

カタカナ発音を英語らしくするために、練習すれば比較的早く良くなる3つ目は、

子音を強く発音する、です。

英語は子音が強く聞こえる言語なのです。

一方日本語は母音をはっきり発音しています。
私たちの子音の音は英語のそれと比べるとかなーり弱く、ネイティブスピーカーは聞きづらく、母音ばかりが強調して聞こえるのだそうです。

ですから、日本語の心地よさに慣れていると、子音を強くすることはなんか大げさだなーー、誇張しすぎでは、という気持ちになると思いますが、発音練習する時には、そういう違和感がないとまだまだ弱い、と思って間違いないです。

大げさかな~という程度で子音を強める練習をしましょう。



まとめますと、

独学でも、少し意識して発音練習すれば、すぐに発音改善ができるポイントは、

語尾に余計な母音をつけない

子音が連続している場合、間に母音をはさまない

③子音を強く発音する


です!



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[ 2016/12/15 22:19 ] 発音の解説・知識 | TB(0) | CM(2)

②子音が連続する場合、母音をはさまないように

同カテゴリーでの前回、

語尾に余計な母音をつけてしまう、のはカタカナ英語の影響で、
ちょっと意識して発音練習すればすぐによくなる
、という話をしましたが、

今回は、語中にうっかりつけてしまう母音のことです。

語中に不要な母音をつけてしまう場合は、たいてい英語では子音が連続している単語です。

例えば、

  clean    ×culean

 trick    ×torick

 flat     ×fulat


これもやはり、子音と母音がセットで、一文字を形成する日本語の影響です。

余計な母音をつけてしまうことで、音節も増えてしまいます。

3つとも一音節の英単語なのですが、 カタカナ読みだと1音節には絶対収まりきらず、

flat などは、語尾にも母音をつけてしまうので、 フ ラッ ト  と3音節になりかねません。


さて、子音連続音が安定して出せるようになるには、語尾に余計な母音をつけないようにする場合よりは、練習が必要です。

子音だけを出すことに慣れていないので、最初は、口がもごもご、スムーズにいえない場合が多いのです。


でもこれも発音練習を継続していただくと生徒さん皆変わります。

基礎コース中にはかなり安定するようになるんです。


ですので、ちょっと練習が必要ですが、ぐっと英語らしくなる子音連続音。
発音練習をする際には、ぜひ意識して取り組んでみてください。




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[ 2016/12/13 08:39 ] 発音の解説・知識 | TB(0) | CM(0)

①語尾に母音をつけているかいないかで発音への意識がわかる?


カタカナで英語を発音すると、まず一番目立ってしまうのは、語尾に余計な母音をつけてしまうことです。

stand を stando

speak を speaku

meet  を meeto

stan ではなく、d でとめましょう。 だって、スペルは d で終わっているのですから。


発音レッスンをスタートしたばかりだと、このようにうっかり母音をつけてしまう方はいらっしゃいますが、これはちょっと指導すれば、練習すれば、すぐに直ります。数回のレッスンのうちに、うっかり母音をつけてしまう人はほぼいなくなります。

だから、このあたりの発音矯正は、意識の問題なんです。注意深く練習すれば、独学でもすぐにできることです。

なので、英語の先生とかが、母音をつけて音読していたら、これはもう問題だと思うのです。

発音に対する意識が全然ない、ってことかも。




そんな先生に習わないように


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[ 2016/12/05 21:55 ] 発音の解説・知識 | TB(0) | CM(0)

最低限これだけは身につけよう、超必須子音 厳選10個

前回に続き、今度は「子音」を、優先度や難度の観点から見る、というのを提案してみたいと思います。

英語の子音の数は24個です。大体共通の見解のようです。

やはりそれなりに数はありますから、ひとつひとつ同じ時間をかけて順番に練習するのもいいかも知れませんが、重要度や、日本人にとって言いにくい、易しい、 という子音があるので、それをまとめました。

独学などでは、そういうことが分かったほうが、学ぶ上で合理的だと思います。

指導を受ける場合も、例えば b 、とか d とか、比較的容易にだせる子音も、難しく重要な子音と同じだけ時間をかけて教えられる、というのは、非効率だと思うのです。

▼誤解されないための、超必須子音 厳選10個
siin-hyou1_blog.png


英語の発音、となると、f, v では下唇をかむ、とか、r  や l が難しいとか、よく挙げられるので、気をつける分、英語が出来る人は、まだカタカナになっていないことも多いです。
でも、指導経験上、英語中級者以上、英語を教えている人などでも、意外に区別ができておらず、発音できていないのは、以下の子音です。
c01s c05s
c02s c06s



▼日本人が出しやすい子音
siin-hyou2_blog.png

▼通じないことは少ない子音
siin-hyou3_blog.png


上記の内容をHPでまとめていますので、こちらもご参考ください。
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[ 2016/09/30 18:25 ] 発音の解説・知識 | TB(0) | CM(0)

シンプルに考えると母音は15個だけ

英語の母音をいくつと数えるか、には色々と考え方があって統一されていないようです。

私は、母音を24個と数えて、一覧表を作成しています。

数え方として多い方だと思います。 多くした理由は、ある母音が発音できても、ある母音とある母音をつなげたようなものは、多くの人が最初はスムーズに発音できなかったりするからです。

例えば、v01s と 110422-1 をそれぞれ単音で発音できても、
110426-1がスムーズに言えない、場合はよくあります。

だから、色々な母音をたくさん発音練習をしておいた方がいいと思って、一番多い数で、母音一覧をまとめたのです。


とはいうものの、24個だと、

わーそんなにあるのかー、覚えられない、大変、と感じる人もいると思います。

だって、日本語の母音は、たったの5つですから、ね。

なので、もっとシンプルに考える方法も提案してみたいと思います。

最小限で考えると、母音は、「15個」です。

では、残りの9個はどうなるかというと、その15個のうちの、どれかとどれかをくっつけたような母音や、強いか弱いかの違いで同じ音、などです。

なので、15個はコアになる母音、とでも考えてください。

15個と考えると、まだなんとか覚えられそう、やればできそう、 という気がしませんか!^^

時間が限られている、どこから取り組んでいいか分からない、という人は、まず母音は15個ととらえてもいいかもしれません。

上記のことを、一目瞭然でわかりやすいようにしたいと思い、HPの方で、一覧表と解説画像を作ってみました。
以下はその一部です。

▼発音記号一覧表:母音
boin-hyou.png

▼コアの母音はこの15個だけ


▼それ以外の母音のうち、7つは、コア母音の組合せと考えよう
boin-hyou2.png


当教室のサイト内で、より詳細をまとめていますので、こちらもご参考にしてください。
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 ’ですが、iOS でうまく動作していません。 調査中ですのでしばらくお待ちください。。 修正しました)



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[ 2016/09/28 22:30 ] 発音の解説・知識 | TB(0) | CM(0)